慶良間諸島は、沖縄本島から西に40kmほど先に浮かぶ20程の島群で、世界中のダイバーが東洋一だと絶賛の「ケラマブルー」と称される屈指の透明度を誇る海です。ウミガメの遭遇率が高く、魚影も濃いため体験ダイビングから上級者ドリフトまで幅広く楽しめます！マンタやジンベイザメにも会えるかも…！？

４〜７月の季節限定最強の大物天国ドリフトポイント！数千のギンガメトルネードを筆頭に、ナポレオン、ハンマーやカマストガリザメ、ブリブリのイソマグロ、ジンベイなどの大型回遊魚にも遭遇できるビックポイントです。

癒しのアカネハナゴイ、キンギョハナダイ、ハナゴイ、カスミチョウチョウウオが数万匹と泳ぎます。『五六ノ崎』、見事な造形の洞窟『島尻崎ホール』、そして、大物狙いで 一押し『ナカルマ』などを季節ごとに使い分けてます。

沖縄本島と慶良間の間に位置する３つの島の諸島。透明度の高い海では色々な魚を見ることができ、砂地やサンゴが広がる穏やかなポイントから地形が楽しめるポイント、またドリフトダイビングまでできる、慶良間に劣らぬ魅力が詰まっているエリアです。

那覇空港から近いので半日便でも堪能できる沖縄本島南部のポイントです。ポイントも近いので１ダイブずつ戻って来れるのも嬉しいです。喜屋武岬の灯台下は地形が壮大で、珊瑚もありのままの姿で残っています。

地形好きなダイバーに人気の万座ドリームホールやホーシューは洞窟とダイナミックなドロップオフが圧巻、砂地でまったり泳ぎたい方はクロスラインやナカユクイが人気でネジリンボウやヤシャハゼ、カエルアンコウなどが見られます。初心者から上級者までダイバーを満足させてくれる人気のエリアです。

水納島は透明度が高く、青い海と白い砂地、浅場には珊瑚の群生が広がる島。瀬底島は地形的なポイントが多く、ドロップオフ(崖)やアーチやトンネルなどが多く幻想的な地形を楽しめます。水深3Mほどの浅瀬の珊瑚の群生は、沖縄の数多いダイビングスポットの中でもトップクラスです。

沖縄本島一の規模を誇る壮大なサンゴの群生、ニシキテグリなどの希少生物が観察できる汽水域エリアから、回遊魚の訪れる外洋エリアまで様々な景観が楽しめ手付かずでありのまま豊かな生態系が育む海です。

沖縄で最大級の沈没船。水深約40ｍに沈む、USS Emmons。沖縄の歴史を現在に伝える貴重な戦跡であり、全長106ｍの巨体は破壊されつつも、現在も原形の美しさを保っています。これから長い年月をかけて原形が崩れ、朽ちていきます。第二次世界大戦の戦没者の方へ祈りの気持ちを忘れずに潜りましょう。※アドバンス以上必須です。

沖縄本島の最北端に位置する最後の秘境、辺戸岬ドームは日本で唯一潜ることのできる水中鍾乳洞があります。ダイナミックな地形や深場にはハゼやハナダイも楽しめます。

ダイナミックな地形、白い砂地、カラフルで大きいソフトコーラル。フェリーで30分の少し特別な離島タイムを味わえます。

１２〜３月季節限定スイム！本島沿いに子育てに回遊してくるザトウクジラの親子と一緒に泳ぐ忘れられない体験ができます。